【さようなら2017年、こんにちは2018年】
「生きてる」
そう、私は生きているのである。
あの地獄の平成29年を生き永らえた・・・。二度と経験したくないな・・・。
もう1月も中旬である。
振り返る暇もなく、仕事だったし、完全に何も考えたくなかったから遅くなったが。
まずは新年あけて、おめでとう。そして今年は今年こそ平和への第一歩を進もう。もう俺は正直お腹いっぱいだ。大学からずっと果敢に壁押し寄せすぎなんだよまじでさぁ・・・!!
気づいてるか? 昨年大学を卒業したんだぜ? あともう少しで1年だけど、俺の中ではもう3年くらいたってるよ。苦しみすぎて。笑う。
昨年の今頃の俺は実験実験ビバ実験して、人間関係クソで、やーーーっと留年休学した大学を卒業するぜと就職したら幸せつかむぜといったころだったな。なあ昔の俺よ。お前はこれから地獄アンド地獄を経験することになるぜ、やったな!!
まじでぱねえ。
正直記憶が失われてる。ストレスだろうか。ぼやけてて笑う。すごいね、人間って。
4月 胸に期待を寄せ、臨んだ研修。その実態はデスゲーム。8人の仲間と共に過ごしたことを思い出す。
5月 いざ西日本最西端へ。地元を離れ車を購入したり方言にドキドキしたり、新鮮な景色にワクワクしていた初期段階。
6月 新卒合宿。謎の台本完全暗記で時間も決められた精神と時の研修。大繩1000回とんだりマラソンしたり社会人とはと考えることもやめ始めたあのころ。
7月以降 仲間は散り、孤独と金もあまり入らず、仕事も苦しみ段々とダメージを負っていった。良い思い出だよなって笑い話にできるね。なんてことはない、ただただ辛かった。先輩や店長、同期に会えたことはよかった。ただ、生きることについてずっと考えて、暇さえあれば携帯で会社 辞める とかでひたすら検索していた。
9月10月 ここ一番だった。店長に対し辞めたいと伝えたあの朝。鮮明に記憶にある。俺は人に恵まれていたと思う。正直。自責の念に押しつぶされそうではあったが、これ以上は限界だった。思い知ったぜ、俺は一人では生きていけないんだと。ただ、同期の電話や周りの人たちに話を聞いてもらいなんとか息を吹き返し、異動へ。
10月11月 関東へ。部署が異動になり、栄転だと突然電話が入る。お店ではなくPCと電話で仕事をするようになる。ここでも必死だった。新しい場所、新しい仕事、、、、ここならどうだろうかと考えるも、しっくりこない日々を過ごす。
12月 やはり営業職。成果成果の世界、物は言いようで正論ならなんとでもいえるし悪いようにも言えるから、難しいけどめっちゃ仕事したくない感。無理やりなアイスブレイクや相手に興味を持つということが、自分にとってとてつもないストレスだと後に知る。倒れたら辞めると思っていたが、本当に頭痛で死にそうになる。ずっと座ってPC見ながら電話永遠として、ストレスためれば体も精神もくるわな。
1月 ちょっと仕事がかわり本格的にコールセンターちっくになる。お客さんから罵倒されるも青空みながら謝罪も慣れてきた。完全に何も考えず定型文を喋るだけ。まさに感情が死んだロボットモードを会得し始めている。これがソルジャーだろうか。壁に仕事してるヤツしてないやつがわかるようにランキング形式ででかでかと名前が出されている。俺はワースト1位だ!! ぐへ・・・。まじでだるい・・・。しゃーないんやで、心が拒否反応を示し始めておる。会社に言わせれば、乗り越えるチャンスだ!!とか言われそうだけど。怒られすぎたのだろうか。まあそうなんだろうな。電話をかけて話ができなそうな人だと嫌だなって思うし。システムてきにも遠慮なく仕事中とかでも電話かけてるし、やりたくてやってるわけじゃないんだがなんで俺こんなことしてんの?って思うしな。。。とまあ支離滅裂になってるけど、とにかく狂ってなきゃやってられないんだろな。
はい。
重い。
とりあえずさ。あと60日くらい行けば1年たつわけよ。したら当初の目標の1年は達成なわけ。辞める辞めないはまーーーーー、難しいところだけど。
目標を立てよう。今年の。
考えよう。
まじめな記事だな・・・。おわり