【2度目の宣言:と最近】
「辞めます」
朝礼にて、成果がでなかったら辞めますと突然伝えた。
上司は「わかった!上司の上司に言え!」と冗談だと思ったらしい。
そして、上司の上司に宣言。すると・・・まあまてと。
結論:お前が辞めるのは今この時ではない・・・
まそうだよね。わかってた。俺もおkもらえると思ってなかったからね。
ただまあ、ほんと上司にとっては迷惑な話だけど辞めたいと思ったし、ゆくゆくは教師とか塾講師とかやってみたいし、いつかやめることもあっていってみようと思ったのである。ででん
山口で1回、千葉で1回。なんというか傍からみたら甘えてんなーなんて思うけど、実際こういう境遇におかれないと、判断はできないと思う。だからこそ半分くらい新卒やめてるんだろうな。生き残りをかけたサバイバルゲームだよ。すごいな俺。ここまで生きてるじゃん。。。
仕事に関しては、上司が「お前が店長になるまで俺も今の立場でお前をまってるからな!!」と熱い言葉をくれた。うーーーーーーん良い人なのは間違いないんだけど、ちょっと勝手に俺の道を決めてほしくはないんだが。笑う。
とまあ、問題児として仕事に臨んでいる。度胸あるねなんて言われたりするけど、思ったことは言わないとつぶれるし、わがままくらいでちょうどいいと思う。礼儀とかなってないけどね。いいよそういうのは辞めたいと思わせる相手が悪いんだからと子供っぽい発言してみる。ふぁっきゅー。
★
さてここから。
ここ最近1か月程度ジャンケンゲームをしていた。
ジャンケンゲームとは、、、立っている人(主にメイド)に声をかけられたらジャンケンをして負けたら(勝っても)その店にいくというゲームである。
山口で孤独は最大の敵と知り、何かコミュニティ的なそういう場所を探して三千里。でもない。基本休みは平日で、仕事も終わる時間が遅いから普通のサークルとかは無理・・・。したらアキバも近いし行くか・・・。とはじまったこのゲーム。結構楽しんでる。
そこそこの数のメイド(対戦相手)と勝負をしていくこと1か月。
大体、歩いていて目があったらチャレンジャーとして声をかけられるくらいになった。
メイド喫茶に行くというのはあまりない経験だったので、わかったことを書くと。
・メイド喫茶と言っても、さまざまなコンセプトがある。
・客層は様々。
・闇深い
そうだね。コンセプトって色々あって、行ったとこあげてみると・・・吸血鬼、修道女、赤ずきん、妹、大正時代、忍者、秘密結社、カジノ、魔法使い、巫女、、、とか。アイドル在籍のとこもあったり、ほんと色々。
客層はまあ多いのはそういう感じの人。今日は歌舞伎町にいそうなオールバックの人で指輪じゃらじゃらで狼みたいな人が25万と12万のボトルをあけるぞおらぁとか言ってて、ここはメイドカフェだったのだろうか・・・と思った日だったけど。変わってる人が多いんじゃないかな、うん。メイドカフェにもそういうドンペリてきなボトルあるって意外だよね。
あとはやっぱ男って独占欲というか、推しの女の子って当然1人しかいないから皆俺としゃべってほしい!!みたいな状況になったりするときもある。怖い社会。ひい
一つの社会がここにある。って感じだな。気楽にいけば気楽だけど、突っ込んでいくとはまっていく(意味深)ところなんだなと思った。
あとは耳かきしてくれるとことかキャバクラより高いガールズバーとか、むしろキャバクラとか、一人ディズニーとか、結構色々行ったけどまあ結構遊んだ。
そう、、、次なる遊びを考えたい。さすがに遊びすぎたから、もうちょっとお金かかんないことにしような? 破滅の思考だから。
やばいなほんと。とりあえず今年もあとちょっと。生き残ろう。
ああ人生って。自分次第すぎる。