【チームを引っ張ってもらうよ二人には】
きたよ。この時が。
おつっす。
最近面白いことないかなーなんて適当につまんねー記事書いてたけど、やっときたよこのちょっとしたイベントがさ。
「ちょっと二人いいか?」
時は、毎日の終礼で(22:00頃の)かけられた言葉。おせーんだよな終わるの。ブラックかな。
今のチームは6人。その中で自分ともう一人の2年目の先輩に降りかかった。
キャプテンと呼ばれる、リーダーの人に終礼後別室へ連れていかれる俺と先輩。キャプテンとか響き懐かしいな。ほんとこの部署きたとき驚いた。大学で呼ばれてたもんね。
「今、現状二人がこのチームの中で調子いいよな」
契約の数が多いもう一人の先輩と。
契約の数は少ないけど粗利はでかい俺。
(営業だから調子いいとノルマがどんどん上がってくとかよく聞くよなあ・・・)
「だから、建前上みんな平等にノルマかせてるけど二人にはもっと頑張ってもらう」
(はいキター・・・!!)
夢が現実になる。そう。そんな人生を送りましょう。まさか、自分がそんな。うれしい!!!はぁぁ!!
「目立てるチャンスだ!」
正論を振りかざすキャプテン。上司ってこういうものだよね。正論ばかりだから、その通りなのよね。当然やれることはやるけどさ。
そして、そのもう一人の先輩と一緒に帰宅する。
「〇〇君」
「はい」
「俺、殺人鬼になるからモード入ったらほっといてくれ」
「わかりました(あー、スイッチONですねわかります)」
そうしてもう一人の先輩は明日からソルジャーになることを決意した。
こうして、人は人ならざるものへと変化を遂げていくのだろう。
そんな瞬間を目のあたりにしたんだ。
一方自分は、面白いことを探し、一人でディズニーに行ったりした昨日。一人ディズニーとかやばいなとか言われたけど、そうかもね。末期だと思う。
こう、面白いこと。燃えるような何かが・・・。なにか・・・。
この会社にいればそういう飽きとかはないのかもしれない。ソルジャーソウルを植え付けられていきそうではあるけれど。人生楽しくいきる。全然みつかんねえ。
まあちょっと面白いことが起きたし、こっからかな。死なない程度にやってみましょう。
また次回。